もちつき
平成28年も残りわずかになってきました。
新しい年が良き年でありますように、願いを込め、もちつきを行いました。
今年から新しい「杵と臼」が加わりました。
先日の60周年式典で永年勤続表彰を受けられた職員の皆様より、一升用の「ミニ杵臼」二基が寄贈されました。
「もちつき」の雰囲気を味わうだけでなく、実際に各フロアで在園の皆様に「もちつき」をしていただきたいという願いが込められております。
力の弱い方でも扱えるサイズと重さの杵と臼で、長生園のもちつきの雰囲気が変わりました。
従来の大きな杵と臼も使いながら、各フロアが、たいへん盛り上がりました。
地元園部産の最高の餅米でついたお餅はたいへん柔らかく、美味しかったです。
クリスマスあたりから、日が過ぎるのが一気に加速していき、大晦日、元日を迎えるように感じます。
気ばかりが焦るような時期ですが、落ち着いてじっくり行動していきたいものです。